長男も9月からYear1になり学校にもすっかり慣れて充実しているよう。
少し心配だった夏休み一ヶ月日本語漬けのあとの新学期、まーったく問題ナシ!だった。子供の脳みそすごいです。問題は母の私のほうにあっただけ・・・新学期に申しこんだフットボールのクラス。申込書を貰おうとフットボールの申込書お願いします、と言っているのに何度も聞き返され・・・私は??なんでだろう・・・?あ、日本語風にフットボール、ではX、英語らしくフッボールというべきだったとはっと気づく・・・(恥)日本語英語って意外にたくさんあるのでその発音は要注意ですね。
昨日は学校の給食(こちらでは何故かschool dinnerと呼ぶ)の試食会が放課後にありました。今の学校ではパックランチ(手持ちのお弁当)か学校のランチをどちらでも選ぶことができます。ちなみに一食1.9ポンド。はじめの頃は手作りで持たせていたけれど、寒い時期になってやっぱり温かいもののほうがいいだろうな、とschool dinnerを時々するようになり、今ではほぼ毎日になっています。イギリスの給食ってどうかな、とあまり期待はしていなかったけれど最近では野菜やいい素材のお肉を使ったりしてなかなかいいみたいよ、という評判なのでいいかな、と思っています。なにしろお弁当作りをする朝は1時間近く(何故か?)手間がかかってしまい、自分としても一日朝から晩までご飯のことを考えているのもちょっとツラくなってきたので、という理由でもあったり。でも週1,2回はやっぱり作ります。お弁当の楽しさも味わってほしいもんね。
長くなりましたが、昨日試食したもの。
こんなチョイスがありました。

ラムのシチューとライス
ヒヨコ豆のカレー
サーモン&ズッキーニのパスタ
ほうれん草のキッシュ
ツナコーンのジャケットポテト
そしてデザートは

チョコブラウニーみたいなもの?
ライスプディング
パンプディング
で、選んで試してみたのは

サーモンパスタ(やや味薄し)
カレー(ちょっと辛くて・・野菜は結構入っていたけれど味は・・なんというか深みが足りない?)
キッシュ(これはおいしかった)
デザートはチョコ以外の2つを。どちらもパンかライスかの違いで味はいっしょ。ミルクで煮た感じのもの。長男はこのライスプディングが好きだそう。ごはんの甘くてミルク味、なんて言ったらウチのお母さんなんか嫌な顔しちゃいそう。
私の記憶をたどってみると、日本の給食はやっぱりいいかも。おかずの種類も多いもんね。デモ、温かいメインに野菜のサイド、デザートが出ているし、いいとしましょう。
いつもの帰り道。

今タームからは次男君のバギーを止めて2人ともスクーターを使うことにした。今思うとバギー押すのって結構大変だったな。ちょっとハラハラするけれど歩行者用の道がわりと広めなので私も時に走りながら・・

でも時々追いつけない・・。